日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
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past will
引っ張って書くほどのネタじゃなかったのに 気付くとしばらくぶりですね・・・(苦笑) これでも結構仕事忙しいんだよねぇ。 というか、来月またリニューアル、とか 発行100号記念○○、とか2つ特集重ねたり、とか とにかくいろいろ重なりすぎてて 何をどこまでやっていいのかも分からない状態になってますっ(滝汗)
ああ、私って脳キャパ狭・・・(自爆)
で。 『ぼくの地球を守って』はね、 確か中学から高校ぐらいに 友達に借りて読んだんだけど、 今回セットで1,200円というマン喫より ヘタしたらお得?価格にやられ、購入→即読と相成りました(笑) 結構ストーリー忘れてるもんだなぁ、と。 ↑『星の瞳〜』もそうだった
実はあのマンガ、流行っている当初、 立ち読みしてみようと、1巻に手をのばし 読み始めたのだけれど、あまりの難解ぶりに 止めてしまった経緯有り(笑) なんというか、話が難しいというよりは 正直絵も苦手だったし(ファンの方、すみません)、 いろいろ伏線が唐突だったり、意味不明だったり、で とてもとても立ち読みでなんとか出来る範囲を越えていて 「・・・私には無理」と決めていたのね。 そして確か21巻完結をなってから、 誰かにまとめて借りて、初めて読んだ、と。 読みきった時の感想はね、 たぶん危うく現実世界に戻れなくなってたような(苦笑)
元々、ミーハーな自分、 そういう非現実世界へ入り込むのも得意で 結構その気になりやすいっていうの?(笑)
ま、まぁ、別に自分も誰かの生まれ変わり?なんて 即自分に結び付けてはいなかった気はするものの 漠然と地球以外のどこかの存在を考えてみたり、ね(怖) あ、あはは・・・。若かった、ってことで、さぁ。
で、28才になった今読み返してみて、 またまたその世界観に感心しちゃった。 あ。最初に「絵が苦手」なんて書いたけれど それは初期だけで、10巻ぐらいからの日渡先生の美しい絵には そりゃあもう憧れたオタクな女子でしたよ、私はっ!←何故かキレ気味
マンガを描ける人というのは それだけで妙に「憧れ」でした。 話を書くことが好き。絵を描くことが好き。 だけど両方一緒にはどうにもできない、 ってのが、自分だったので。 ・・・頭に描いたままの絵を現実に描けないギャップが 自分の作り上げた世界(話)を描けない事に ストレートに繋がってストレスで、断念。 そんなんだから、あの『ぼく地球』の世界観を あーやって描いてることに感動したってのもあり。 ↑そりゃ、プロだからねぇ。
・・・正直、昔より何も書けなくなってそうですが・・・。
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