日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
past will
→ 大人になるってステキなこともあり。 |
2004年10月03日(日) |
多大なる影響を受ける方<自分 というのも、かなりミーハー(自爆) 映画とか音楽とかマンガとか小説とか、 とにかく現実逃避の世界へ一度入ると なかなかそこから抜け出せなくなったりするわけ。 ↑ヤバイってつっこみは無しで(苦笑)
大人になりきれないのも そういう部分が作用してる、から?
今回の作品は2つ! どちらも某ブック○フにて大人買いした全巻セット(笑) いきなり読破しちゃったわよ。 ゆっくり・少しずつ・楽しんで、って単語は無いのね、きっと(汗)
『星の瞳のシルエット』 自分が小学生の頃夢中になって読んだ少女マンガで ああいう恋に憧れたんだよなぁ、たぶん。 ・・・もう完全に忘れてしまっている、キモチでした。 だからこそ、凄く新鮮に感じられた。 とても・とても・片思い。 あー、こう目があっただけでドキドキしたり 思っても無いところで偶然会って飛び上がりそうになったり、 自分も凄く好きなのに友達を思って言えないキモチになったり。
私の場合は、小学校だったり、大学だったり。 ただでさえ短いであろう恋愛期間の内、 中学と高校はそういうスパイスほぼゼロで来ちゃったのが、ちょい後悔。 この年になって思うのは、 ああいう「恋愛している自分に恋愛できる」時期って かなり短い間なんじゃないのかなぁ、って。 ・・・この先、そういう恋愛をしたいとは思いつつも、 そうなるとヨウ以外の人に出会わなきゃいけないってことになって それはなんだか違うしな、と思ってしまう私。
本当ならば、大人の恋に足を踏み入れるであろう大学時代に、 そのマンガさながらの「片思いの中の片思い」をしてきたのは やっぱり中高に恋愛経験をしてこなかったせいなのかもしれないわ。
十何年かぶりに読んだら 正直かなりつっこみどころ満載でしたが、 純粋にそういうキモチ忘れたくないなぁ、って思った。
つかさ、香澄(主役)ってイライラするよねー(爆) 久住くんがちょっと可哀想なぐらいっ。
・・・以下明日以降へ続く(笑)
名作、だよね?(謎)
INDEX past will
|