タケノコ狩りの時の写真が出来たと
私に見せてくれた写真の中には
キレイ系の女の子が一人。

そう、ヨウの会社には今年一人新卒のコが入ったの。
で、そのコの歓迎会の幹事をしたヨウに
「そのコ可愛い？」とか、軽く嫉妬してみたりした噂のコ（苦笑）

いや、彼女に関して別に変な心配はしてないんだよ（笑）

ただ写真を見る前にちょっと思った。
『見たい気持ち半分、見たくない気持ち半分』
だってすっごい可愛いコだったら
しなくてもいい嫉妬をしちゃうかもしれない。
でも。。。見たい。みたいな（笑）

ま、結局見ちゃったんだけど（爆）

見た感想は「大人っぽいキレイなコだなぁ」と。
私は彼女が入社してきた頃に
ヨウに「タイプなカンジ？」という質問をしてたのよ。
そしたら「タイプではないなぁ」という返事で。

ヨウはどちらかというと
「キレイ系」より「カワイイ系」なんですよ。
言うならば「観月ありさ」より「矢田亜希子」みたいな＜By「私を旅館に連れてって」

だから確かにヨウのタイプじゃないなぁ、とは思ったけど
自分に当てはめてみて？
あくまで「タイプ」は「タイプ」でしょう。
好きになるのは「タイプ」だから、というのも確かにあるけど
ハッキリ言ってそれ以外の人の事の方が多い。
実際自分のタイプとヨウは違うしね（笑）

朝から遅くまで働いてるヨウの側にいれる彼女。
そう考えるとちょっと焦る気持ちもあったけど
ヨウを信じてるからね、私は！
と思いながら、写真を見てた自分が言ったのは
「でもこの中だったら絶対ヨウじゃない〜？」

って、惚れた欲目が入ってるにしても
他はオジサンが半分以上、そしてヨウ以外の２０代は３人。
正直やっぱりヨウが一番カッコいいでしょう♪

うぐ。心配事が増える？（苦笑）

「どうしてヨウが隣で映ってるのよぉ？」

「え、偶然だって」

「ヨウが隣に行ったんでしょう〜」

「行ってないって」

なんて半分以上本心じゃない言葉でしたけど
そんな会話が続く私とヨウ。
嫉妬からくる言葉じゃないのよ、これはお願い。
私だけを見ていてね、っていう。

ヨウぅ、彼女がキレイだからって心変わりはダメよ。


コウヘイが持ってきてくれたタケノコを
やっと調理してみようと取り出すと
なんとも言えないニオイに固まりつつも（苦笑）
とりあえず被っている皮を剥ぐ作業へ。
。。。ところがどんどん剥いていくもののキリがなく、
２０〜３０センチ程のタケノコくんは
全長１５センチにも満たない可愛い姿へ変身していった（笑）
最初このタケノコをどうやって食べようかなぁ？なんて思っていたけど
変身後のタケノコくんからは、
とても煮物等へ華麗に生まれ変わる過程が見えてこなくて。
だって、二人分？ってな量なのよ。

それでもさっき研いだお米の研ぎ汁でタケノコを茹でる。
茹で上がったタケノコを見て、
やっぱり味噌汁が限界だな、という結論に（笑）
しかも一人一杯ぐらいの量ですが、ギリギリ。

今週は忙しい、と言ってたハズのコウヘイだけど
昨日（8時）に続き、今日も早くのご帰宅〜。
で、美味しくタケノコの味噌汁をいただきました。

そんな中、教訓。
「タケノコは見掛けによらず食べる部分が少ないぞ」
以上。