結果。
1週間も遅れて聞き出した返事はYES！(喜）
正直告白してうまくいったことの無い自分としては
非常に嬉しかったし、どうしようとも思ったし（笑）

すごくマジメで奥手な彼はキスをくれたのも
付き合って1ヶ月ぐらいたってからだし、その先だって
それから2ヶ月近くたってからだったし（苦笑）

付き合って2年で卒業して。
就職の話をすると長いんだけど
元々二人して実家からは出たいなぁ、と
そして出来れば同じ地域に出たいなぁ、と思ってたんだけど
なかなか就職活動はうまくいかず、
彼の方は先生の紹介もあって、地元の事務所に内定。
つか、そこしか受からず決定。
私は・・・まだ決まってなく、
最初に受けた会社にまたダメ元で再トライをしたら
「ここ（Ｓ市）は決まっちゃったけどＡ県なら」と・・・。
その時季節はもう11月とかで、迷ってる場合じゃなく。
というより、むしろ好都合。だって、そこ彼の地元じゃない！
確かに本当ならＳ市に行きたかったんだけど、決まってて無理だし
未知なるところだけど彼もいるならいいや、と内定を頂く。

そんなんで、あまりに就職活動がうまく行かなかったんで
「卒業と共に遠恋」を少々覚悟していたのに、
うまい具合に私も彼の住んでいた町Ａ市に就職引越しをすることになる。

でも。
学生と社会人って本当に時間の貴重さが違うね。
彼の方の仕事も忙しく、9時10時は当たり前。
へたすると日付が変わる日も多々あったりした。
だからなかなか会えなくて、他に知り合いもいない私は
けっこうツライ毎日だった。
そして、仕事もすぐ辞めて。
帰ろうかとも思った。友達も家族もいるし。
一人暮らしで、彼も遅くていないし、仕事も無いし。
それでも一緒にいたくて。再び就職活動。
今は契約の身ですが仕事も発見、そこで友達も出来て。
なんとかここで自分と彼と一緒に生きています。

彼・羽村くんも少々見えてない性格とか見えてきたけど（笑）
そしていろいろたくさんケンカもしたけど
そんなんじゃ変わらないほど彼を好きらしい。

７月から書き始めて、やっと２０００年９月５日今日スタート出来ます。
「追伸」とは前に書けなかった自分の気持ちで、
今度からはちょっとこのタイトルじゃ駄目だなぁ・・・。
これから、だから。考えます。


Ａ市に来て早2年目。
今の仕事も始めて1年が過ぎました。
彼・羽村くんは辛い事務所ながらまだ続けて仕事をしてるし。
付き合って今年の7月で4年目になりました。
もちろん、彼は「南条さん」から「カオリ」へ
私も「羽村くん」から「ヨウ」へ呼び方は変わったけど
気持ちは同じ。変わらない・・・ハズ。

それが先週私のワガママで「別れる」「別れない」のケンカに。
理由はいつも私のワガママ。
単に一緒にいたい。それだけの理由。
一緒にいれないのなら別れる！って叫ぶ私に
「俺はまだカオリと一緒にいたい」と言ってくれる彼。
それでなんとか今まで一緒にいた気がする。
これからも一緒にいれるかな？