昨日は整形外科の受診だった。右肩の不具合があり、入院以来ずっと外来受診している。
実際、肩の動きは良くなってきて、たぶん、キャッチボールくらいならできるんじゃないかな。不具合の原因が根本的に何にあるのかは、不明なんだけど、日常生活に支障があるほどじゃないので、オッケー。
整形外科のドクターは、大学時代の大先輩であり、大学同期の友人のお兄さんでもあるので、受診は俺の心のケアの時間でもあった。
先生は、『自分を信じること』を、強く何度も何度も話してくれた。ワンステップずつでいいから焦るなって、個室から出れない状態の悪いときも部屋まで来てくれて励ましてもらった。
何度も救われたよ。心強かったよ。
ある意味、孤独な入院生活を、希望を失わずに進んでこれたのは、この先生の存在も大きかった。ホント、いろんなこと話したもんな。
で、とりあえず、昨日をもって、整形外科を卒業とあいなった!
【Referer】
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