ほぼ日手帳(www.1101.com)をここ数年使っているんだけど、2008年の俺のほぼ日手帳を振り返ると、見事なまでに病院暮らしに始まり病院暮らしに終わることになる。臍帯血移植後の経過に始まり、退院、再発、再入院、再移植…。昨年に引き続き、人生は病床で刻まれていった。
ほぼ日手帳のレイアウトは、一日一ページ。実際、ほとんど変化のない入院生活では治療日程や血液データのほか、それほど書くこともないのだが、移植後何日目、入院何日目、なんていう日数確認をしたり、数ヶ月前の体調はどうだったんだろう?という疑問を解決したりするのには、紙の手帳ってやはり便利なものだ。
すでに2009年も、ほぼ日手帳を使うことにしている。このまま治療が順調にいけば、2009年は、早めに病院暮らしを終わらせ、ここ2年間とは、もうちょっと違う展開になると思いたいのだが…。2009年のほぼ日手帳がニュートラルな生活予定で満たされていくことが、2008年の年末を迎えての願いかな。
ところで、HLA半合致移植による再移植後の経過はとても順調で、月曜日(2008年12月22日)には、無菌室(BCR)から一般病棟に移る予定だ。薬の減量も進むと思う。いまさら焦る必要もないけど、大きなトラブルなく順調に進んでいることはありがたい。
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