昨日のことになるんだけど、俺の母校のオープンキャンパスに高一の長男が行ってきた。
大学時代、法学部だったくせに、法学部からは一番遠い工学部の近くに住んでいた。
工学部の食堂には、朝、昼、晩と三食お世話になることが多かった。工学部は、ほとんどが男子学生だったので、食堂のメニューそれぞれが、他の食堂に比べて一番ボリュームがあると言われてた。味も俺にはフィットしてた。
その旨を長男にメールで伝えた。
そうしたら、何を食べたか写真付きメールが返ってきた。コミュニケーションが成立。素朴に嬉しい。
長男は、工学系に進みたいという希望を持っていて、本当の志望校は別にある。
今回のオープンキャンパスは、大学とはどんなところなのか、ということに少しでも触れる良い機会になったと思う。
その最初の場所が、俺の青春の塊があるところだったということが感慨深い。
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