一日が終わり眠りにつく。 私は毎日ではないが、良く夢を見る。 夢の内容は大抵は覚えていない。 朝起きたときにはほとんど忘れている。
だけど、季節が変わる、人生のターニングポイント、何かの予感があるときに必ず見る夢がある。
なんと、空中を歩けるのだ。 両手を動かすと、身体がグングン空中に浮かんでいくのだ。
毎日、何かに悩んだり、行き詰っていても、浮かんでいるその瞬間、何ともいえない満ち足りた感覚に包まれる。
この夢を見た翌朝は、昨日までの悪夢を完全に追い払ったかのような青空が広がっていることが多い。
そして、今朝、そんな夢を見た。 きっと、何かが起こる。 そんな予感がしている。
【Referer】
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