2004年08月20日(金) |
動けないと言いつつ、久々の野球
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体調は絶不調なのだが、久々にゲームを楽しんだ。
グランドに着いてみると、あれれ、9人いるよ。・・・もしかして、俺はいなくてもよかったんじゃない?でも、試合に出させてもらった。6番レフト。
打席は、3タコ(遊ゴロ、三振、三ゴロ)。守備機会は3回あった。
1回目は、ほぼ正面のフライ。これを、グラブに当てていながら落球してしまった。す、スラッガーグラブよ・・・。は、恥ずかしい。員数合わせで参加しているのに、こんなことをしてしまうと、次回は呼ばれないかも。実際、前回落球をした別のチームからの誘いは無くなってしまったもんね(泣)。
2回目は、ショートの頭上を超す平凡なフライ。これをレフトの俺が前進して捕った。捕った。捕った。良かった(嬉)。実態は、ちょっと走ったので、息が切れて、捕球は真正面だったにも関わらず、太腿がプルプル震えていた。
3回目は、レフトの頭上を超えて行く痛烈なライナー。このライナー、打った瞬間が低い弾道だったので、前に出ようかと思ったくらい(実は、一歩目は前へ出ていた。m(_ _)m)。それがぐんぐん伸びていって、ジャンプしてみたけど、ぜんぜん届かなかった。
結局、中学校の壁に当たって、クッションボールの処理をすることになった。追いかける足取りも重い。ショートのユウタがカットに入ってきてくれていたけど、打ったランナーがなんと、3塁に向かおうとしているのが目に入った。我ままな俺は、直接3塁へ送球してしまった。
なんと、ワンバウンドで3塁手のグラブに納まり、ランナーアウト。びっくりした。
こ、これで、次回も呼んでもらえるだろうか・・・?
【Referer】
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