昨日は、甲子園の準々決勝4試合。結果は、、、
広陵(広島) 2−7 明徳義塾(高知) 智弁和歌山(和歌山) 7−1 鳴門工(徳島) 川之江(愛媛) 3−2 遊学館(石川) 尽誠学園(香川) 4−5 帝京(東東京)
トーナメントを勝ち抜いた実力校が出揃うベスト8対決は、大会期間中一番面白いといわれている。確かに昨日の試合も熱戦が続いた。
思い起こせば富山時代、夏の甲子園の準々決勝を仲間と見に行ったこともあったなぁ。男のみで、ワンボックスに乗り込み、深夜発深夜帰りの日帰りで出かけた。 いくら野球観戦が好きといっても、連続で見ていると、旅の疲れも重なって眠くなった。そこで、スタンドの最上段に移動し、銀傘との間に吹く突風を肌に感じながら仮眠をとった。これがとても気持ち良かった。吹いてくる風は、とても熱い。でも、熱いのになぜか涼しい。肌の表面を覆っている汗を吹き飛ばしてくれた。
連日放送されていた高校野球も準決勝と決勝を残すのみとなった。 もう秋である。またひとつとしをとっていく。
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