中一♂と小四♀を、同じ部屋(4畳半弱)で机を並べて2段ベッドで住まわせていた。中一♂が中学生になったことだし、そろそろ一人部屋にしてやろうと計画していた。でも、雪が消える前からずーっと思ってきたんだけど、なかなか実行に移せないでいた。本来ならもっと早くやってあげるつもりだったんだけど、6月も末になってしまった。
さて、今日がその決行日に指定されることに。妻に、やるよ!って、昨日言われた。
計画は、2段ベッドを解体し、小四♀の机を私たち夫婦で使っていた部屋に設置するというもの。そして、中一♂には独立の部屋を与える。小四♀とは、親子の川の字で寝ることが復活する。
まず、2段ベッドを解体。ところが、この2段ベッド、私と弟が使っていた30年超モノの骨董品。倉庫にしまってあったのを、以前、組み立て直し使っていたもので、ネジが錆付いて外れてくれない。ようやく外すことができたときには、かなりの時間が経っていた。
次に机の移転。小四ともなると、引出しや書棚の上にはたくさんのモノが溢れている。引出しを外し、書棚を外し、狭い部屋から廊下へ机を引っ張り出した。
ここまでで、計画の大半は実行されたことになるのだが、実は、その後処理の方に時間がかかった。狭いとはいえ、中一♂も小四♀も自分のお気に入りのモノを部屋の隙間に押し込んでいた。このモノたちの分別整理が、大変だった。特に、中一♂のベッドの下からは、集めたプラモデルの箱が何十個も出てきた。中一♂は、部活動で一日不在。これらのブツの整理は、また後日に。
【Referer】
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