2004年05月14日(金) |
ササキティーチャー、いいじゃん。
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仕事が早目に切り上がったので、野球部の練習を見学に出かけた。
日が長くなったから、まだシートノックなんてやっていた。ウチの中一♂は、どこにいるのだろう?バッターランナー役の一年生の中に姿を探すと・・・。いたいた。上下白の練習用ユニフォームに身を包むと、中学生らしく見える。この前は、学校の体操着を着ていたので小学生にしか見えなかった。段々と野球少年らしくなってきた。真面目に走ってたし(笑)。
新任の校長が、『中学の部活動は転換期。サッカーは中体連に属さないユースチームがあり、野球はシニアがあるように、スポーツ活動は中学の枠から外れていくようになる・・・。』なんて、言っていたけど、それは、田舎では通じない話だ。現在の中学教師は、部活動縮小化を旗印に、シビルミニマムさえ達成しようとしなくなりつつあるのに、そういう言い方はない。
顧問の先生は、英語の教師。野球は素人と聞いていた。でも、なんか、いいじゃん。ちゃんと外野フライ、打ってる。前回、顧問がいないときの練習は、ダラダラしてた。顧問が来ていると練習が締まる。中学が部活動を公式の活動として位置付けるなら、顧問は練習に出てもらわなきゃならないよ、やっぱり。
【Referer】
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