2004年04月25日(日) |
アルペン競技と地球温暖化問題
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ちょっと古いニュースなんだけど、このまま地球温暖化が進むと、標高1,500m以上にならないとスキーが出来なくなるらしい。それも比較的近い将来(20年後くらい。)だということだ。最近のスキー関係の暗い事件を聞く度に、きっと、雪の神様は、雪遊びをする人のマナー低下に激しい怒りを抱いているんではないかと思ってしまう。
標高1,500m以上というと、そもそも高い山のない新潟県内のスキー場は、間違いなく全滅だ。いよいよ新潟県も『雪無し県』と呼ばれる時代に入るということだろうか?
日本のスキー関係者の間では、『雪無し県』という言葉は、長らく『差別用語』として用いられてきた。たとえば、競技選手の出身地を語るときであったり、スキー連盟のブロック分けであったり。
ところが、近年、この『雪無し県』の活躍が顕著になったために、『雪有り県』側からの従来の蔑視した傾向が羨望へと変わりつつある。つまり、『雪有り県』でさえ充分な積雪がないため、北海道や海外でトレーニングしなければならず、交通アクセスを考えると、『雪無し県』の方が却って有利になるというのが事実だからである。
さて、これから『雪無し県』の時代を迎える新潟県は、今後、どのような対策をとっていったらいいのだろう?もはや、山岳レジャーとしてのスキースポーツは成り立たないのだろうか?
ボクは、初心に帰って、雪の神様にお祈りしよう。みんなも一緒にお願いネ。
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Tバーの片付け、お疲れ様でした。 一件単価7K一律は、単独参加の方には酷い仕打ちだったのではないか・・・と、やや反省してます。
・・・・・・\(__ )
ごめんなさい。
ついでに、カラオケで、
Freddie Mercury ...と
草野マサムネ
を歌わせていただきました。ありがとうございます。
どっちも、とても苦しい音域だった(__ゞ
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【Referer】
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