2004年04月21日(水) |
2004最終戦 J-Powerカップ 第1日目
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今季最終戦のJ-Powerカップ。安全上の配慮から、この大会からGSはなくなり、SLが2戦行われることになった。男子招待選手として吉岡大輔(SAJ-SLポイント0.37)、吉村良平(11.17)、女子招待選手として星瑞枝(0.45)、服部七穂(1.46)が招かれた。また、ナショナルデモの藤井守之(17.71:ちゃんとしたポイント持っている!)も出場した。
注目は、やはり吉岡大輔。先頃、仮発表の来季ナショナルチーム残留も決まり、トリノへ向けストイックなトレーニングを続けているに違いない。他にメチャスゴのトップ選手がいないだけに、流し過ぎ(!)のレースを展開するかもしれないことだけが心配ではあった。
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送付されてきた役員の委嘱状には、『大会当日の朝7時までにスキー場に集合』と書かれていた。ちなみに、役員日当は二日間で3k。片道20キロを大会期間中2往復するというのに3k。いやいや、不平を言っちゃいけない。只働きを強いられる義務が私にはあるということなんだろう・・・。
昨年、奥只見丸山山荘の営業取止めによって、トンネル手前の麓の旅館が役員の宿舎に変更となっていた。朝早いというのに、スキー場まで通うのが大変だった。さらに、今年の場合、役員の宿泊日数が1泊減らされた。俺はいいよ、俺は。だけど、中越協議会で役員を集めているんだよ。遠くから来る人は、本当に大変だよ。
まぁ、いいや。
なんとか頑張って、早起きして、7:00の集合時間に間に合うように家を出発した。
【Referer】
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