今さっき、KENとキスしてきたよ！
銀縁眼鏡で自転車（オサレ系）すっとばして私のところへ
やってきた彼は、自転車＋眼鏡という日常と違うアイテム
で私を悩殺。

僅かな時間だったけど、会えてシアワセｗ


そういう訳で、意を決して告白した訳です。
涙ながらに。

「んだよ･･･ざけんなよ･･･。」

って、最悪言われると思ってた。
俺を騙してたんだな（ある意味当たってる）って、罵られても
仕方ないって覚悟してた。

そう言ったら、俺が由織にそんな事言うと思う？と
切り返され。

そんないい加減な気持ちで由織と付き合ってない、と。

（彼にとってかなりショックな事を）告白しても尚、私を見つめる
瞳は、相変わらず熱を帯びて、そして強く抱きしめられる。


あまりに自分に都合のいい想像なので、私は敢えて思ってなかった
未来図を、いとも簡単に彼の口から聞いた時は、別の意味で涙が
出た。
そんなシアワセをしちゃ、バチが当たるんじゃって。



彼に私の全てを告げた事によって、私は楽になった。
そして二人で、向かっていく新たな課題ができた。


私は、KENと近い将来ケッコンすることになるかもしれない。
でも、前途多難だ。
途中でリタイアするって彼が言っても、私には止められない負い目
があるし。

問題山積みだけど、楽観していこうと思う。


ちょっとKENが可哀相な気もするんだけど。。。


当初の問題は「経済」デス！
私は、わりと今、こういっちゃナンだが結構、良い住まいにいる訳
ですが、今日なんかこっそり賃貸物件検索したり、あろうことか
都営住宅の募集サイトなんか見ちゃったりしてる始末。

人生の転機。

まあ、そういう事です。

本当に実現できるんだろうか、って不安は、いっぱいヨ！
(つとめて明るく）