2005年10月27日(木) |
そして貴方の腕を噛む |
夜中にパソコン向かって日記書くとロクな事書かないネ。 内へ向かってエネルギー放射! ロバ耳袋だかんなーこの日記<前回更新分のコトアル
KENは、時折 私の顔をじっと見てる 暖かいまなざしで、どうかすると覗きこんで
はっと気づくと よく見てる
恥ずかしくて照れくさくて なに?! って、ちょっぴり怒ってるフリしながら笑って聞き返す とにかくそんなに見ないで!って見るのやめて貰いたくて
私の なに?! に対する答えは、いつもなくて
身の置きどころない私は、照れてる反動で彼の腕をがぶりと かじってみたりする。
いてェ・・・!と笑いながら、嫌なそぶりは見せない
街を歩くときも、クルマから降りてちょっとお店に入る僅かな 距離も、すぐに手をつなぐ どこか触れ合ってる オートバイだとずっと会話がないけれど、大抵同じとこに視線 がいってて、同じ感想持ったりしてて、信号待ちで交わす一言 二言が又、楽しい。 タンデムの時は、それこそ命預けてるって思う。 (まあクルマでもそうなんだけど、バイクだとより一層、強く そう思う。あんな身体剥き出しの乗り物に乗って時速ぬわわkm とかだと)
セックスの時の幸福感は、どうだろう。 奴隷では味わえなかった幸福感がそこにはある。 カラダも大喜びしちゃって、余韻や筋肉痛が大変。
でもこのセックスこそ彼に恩を仇で返してる元凶かな。
私は、いつも心の中で謝ってる。 ごめんなさい、KENって。
11月3日までの間に、1度デートの予定がある。 今、開催されてる東京モーターショウに一緒に行く。 このデートのあと、私は勇気出して、決行しなくてはならない。
でも彼の顔見ると、とても言い出せない。 じっと私の顔を 優しく見つめるようなそんな彼に グサリと突きつけられない それでも 私は勇気を出さなくては
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