甘い秘密

2004年04月15日(木) 熱く硬いそれをオクチへ

「おちんぽしゃぶらせて・・・」
前触れもなく突然そういう気分になる
「ねぇ・・・しゃぶりたいの・・」
寝る気だったダーリンは少し困った顔をする
「オクチにアレを出して欲しいの・・」
オンになったスイッチは誰にも消すことができない

大胆な発言をする自分に興奮が高まる

指先を口元へと移動し
唇に沿っていやらしく行き来する
人差し指と中指で自分の唇を割り
ペニスに舌を這わせたいと繰り返しながら
濡れた唇の奥へ指を入れる
女なら誰でも自分の男を誘う方法くらい知っている

あぁ・・・どうしても舐めたい・・・

「こうやって・・・したいの・・」
指の付け根のほうから舐め上げる
唾液をたっぷり塗りつけるよう舐める

ちゅっ・・ちゅぅっ・・っ・・・
ねっとりと濡れた指に
大袈裟な音を立てながら吸い付いてみせる
「おちんぽにキスさせてぇ・・」

フェラチオがしたくてたまらなくて
涙が出そうになることがある
愛しいペニスを舌に感じたい
息が出来ないくらいに突っ込まれ
男らしくその腰を動かして欲しい
唇に触れるあなたの陰毛さえも
愛撫してあげたくてクチに含む

自分にしか聞えないくらいの小さな声で言う
「入れて、入れて、お口に入れてぇ・・」

グラインドしている腰の辺りから
シーツの擦れる音がする
お尻の割れ目にはねっとりと
恥しいお汁が流れ落ちているのを感じる

「ダーリン、あのね・・」

「どうしてもおちんぽがしゃぶりたくて」

「アソコが逝った後みたいになってる」

「だから・・・ね?」






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