ダーリンがシャワーを浴びている音がする 森氏は私の体を散々弄んだ後 私の顔を覗き込み、 ニヤリと笑って下半身へと移動した
キュッと蛇口の閉まる音がする 反射的に体を起こした私の肩を押え込み彼が言う 「旦那さんに恥しい姿を見てもらおうね」
金縛りにあったように私の体は凍りつき、 「ほぉら、ゆっくり足を開いて見せてごらん」 逆らうことを忘れて森氏に言われるがままになる
タオルで体を拭いてる音がする 「よぉく見えるよ、もうビチョビチョだ」 そう言いながら森氏が私の性器を大きく開く 「あっ・・まだ・・嫌・・・」 閉じようと力んだ下半身が更に潤う
ダーリンが寝室に来る足音がする 森氏は唇を尖らせ私のそこをつつく 見られてる、そう思うと目が開けれない 淫らな陰唇が唇に包まれ揺られる
「ふぅ・・・」ダーリンの一息を耳にし、 その湿度の高さから彼が満足していると知る
「あぁ・・ダーリン・・アタシ・・」 森氏にクンニされながら両手を伸ばして彼を探す ダーリンは私の両手を握りしめ、 私の両足を頭の方へと持ち上げて開脚させる 「いやぁ・・こんなの恥しいぃ・・」
クリトリスを弾く森氏の舌が固くなる 「んっ・・ぁ・・ぁっ・・」殺していた声が漏れる ダーリンのペニスが頬に触れる 「歌音ちゃん・・こんなに濡らして・・」 興奮からか森氏は少し震えた声で言う
「あぁんっ・・いっ・・いいぃ・・」 本格的に悪戯が始まり私は喘ぐ ダーリンの指がクリトリスを摘み上げ、 森氏の舌が小さな塊をペロペロと行き来する 「気持ち良くなってきたの?」そう繰返し舐める
両手でオマンコを開いたダーリンから 「舌で犯して欲しいとお願いしなさい」と一言 森氏は彼に合わせて一切の愛撫を止めてしまう この上ない羞恥心が私を襲い泣き出しそうになる
「いや・・あ・・お願い・・だめぇ・・」 初めてダーリンと目が合った 「舌でファックしてもらうんだ歌音」 ゆっくりと顎を引き、森氏の顔を見て言う 「・・・して・・舌で・・・・」 この沈黙の中、そんなことは言えない
膣への入口を指先で揉みながら 「僕の舌でここをどうして欲しいの?」 「舌でくちゅくちゅして欲しいんでしょ?」 「ちゃんとお願いせんとあかんよ歌音ちゃん」 森氏の執拗な言葉攻めが始まる
ダーリンの指が乳首を摘む 「・・はぁんっ・・」背中が仰け反り 見慣れた愛しいペニスが目に入る 指の動きが荒くなり私をあおる 二人の男が裸の私を苛めて遊ぶ
「あぁ・・はや・・く・・っ」
「ちゃんとお願いしなさい歌音」
「・・あぁっ・・お願い・・して・・」
「歌音ちゃん、大きな声で言わないと聞えないよ」
腰をひねり乳房を揺らして目を閉じる 理性を失いたくないと耐えて戦う 必死になる必要はないと思う自分と なんとしても我慢すべきだと囁く自分
もうどのくらい経っただろう 止める間もなく欲望がクチから飛び出す 「あぁ・して・・その舌でアタシを犯して・・」 こめかみ辺りでバチンと火花が散った
あぁ・・・人間の舌が出入することが、 こんなに気持ち良かったなんて
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