甘い秘密

2002年09月26日(木) 流れ出るもの

媚薬を飲まされ全裸になり洗面台に上がる。

「もっとだ・・・」
そう言われて私はうつむいたまま脚を開く。
洗面所をまたいで乾いた性器を大きく開く。

「もっと開けるだろう・・・」
低い声でそう言われると従うしかない。
狭い洗面台の上で落ちないように
バランスを取りながらM字開脚する。

彼は私の性器の直ぐ下に位置した蛇口を
最大まで開いて私の様子を伺う。

・・・・バチバチバチバチ・・・・

水というのはジャーと流れるものだと思っていたのに
私の下で流れ始めた水道水はバチバチと音を立てた。

洗面所から跳ね上がる幾つもの水しぶきが冷たい。
それは左右に開いた太腿に跳ね上がり、
半分皮を被ったままのクリトリスを刺激し、
あらゆる角度から私の性器に悪戯を始めた。

「はぅん・・あっ・・ぅ・・ぁあ・・」

下半身が濡れるにつれて呼吸が荒くなる。

「風呂場で喘ぐと隣近所に聞えるぞ・・・」
硬く絞ったハンドタオルを咥えさせられた。

後ろ手についた両腕を震わせながら私は耐える。
無様な格好を見られるためにスケベになる。

・・苛められたい・・もっと苛めて・・・

「陰毛が滴でびっしょりだ・・・」
彼は満足したのだろう、水を止めた。

「いやらしい毛が皮膚に貼り付いてる・・」
彼の指が私の性器をゆっくりと這う。
冷えた性器に貼り付く彼の指先が気持ち良い。

ほんの少しだけ蛇口をひねり水を流す。
「耳を澄まして・・よぉく聞いてごらん」

今度はどんな遊びを思いついたのかと心臓が高鳴る。
チョロチョロと流れる水の音を聞きながら
ぬるぬると動き回る指先に身を任す。

「おしっこしたくなってきただろ?」

突然何を言い出すのかと素面に戻る。
媚薬には利尿作用が含まれていたと説明される。

この人はきっと私がお漏らしするまで許さない。
ヤラレタ・・・と思った。
いくら夫婦でも嫌だ、我慢するしかない。

薬の作用には勝てないと言われ、
ここから出るんだぞと尿道の周りをいじられ、
こんな風に出せば良いのに、出したいだろうと
水を止めたり出したりされる。

タオルの詰まった口からは
「うぅ・・うー・・」と間抜けな声しか出ない。

・・・でもきっとアタシはこの状態に喜んでいる。
言われた通り、おまんこはさっきより濡れている。

だけどこの年齢でお漏らしなんてできない・・・
あぁ・・でも膀胱いっぱいの尿を放出してしまいたい。

ダーリン 私、頭がおかしくなりそう。

うぅん・・出したいだけじゃない・見られたいの。
駄目、やっぱりそんな事できない・・いやっ・・・

お漏らしなんてしたらお仕置きされちゃう・・
またお尻をぶたれてしまう・・あぁ・・出ちゃう・・

アタシはやっぱりアブノーマルやのね。

おしっこが・・・でちゃう・・ぅ・・・
でるっ・・でるのっ・・あぁん・でるぅ・・


本当はただのビタミン剤だったという事も知らずに。






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