ぴちゃっ・・ぴちゃっ・・ 撫でられるだけで音が立つ。
充分過ぎる程に潤った性器は 遠慮なくダーリンの指を濡らす。
深夜の駐車場で私は乱れる。
小心者のアタシは人が来ないか心配で 急いで終わらしてしまいたいと祈る。
意地悪なダーリンは人が来ないか期待して 少しでも長く私を弄ぼうとする。
アナルとオマンコの間も撫でられる。 私の中から垂れ出した液をヌルヌルと滑らせ 彼の指は円を描きながらヒダへと向かう。
指先でヒダをトントンとノックされ、 「ビラビラがプルプルしてるよ」と報告を受ける。
疼いたアソコは一瞬で熱くなり、 じわっと愛液がにじみ出たのを感じる。
「あぁ、いっぱい濡れてきたね」 その瞬間さえも確認されたとリマインドされ、 もっとスケベに言葉攻めされたくて小細工する。
こっそりと下腹で軽く力む。 きっと透明のお汁が溢れ出したはず。
月明かりに照らされ光る性器を、 なじられ、褒められ、苛められたい。 舐められ、弾かれ、撫でられたい。
誰か来ないかと怯えながらも、 両足を大きく開き、自分自身を丸見えにする。
それは全身の毛穴が緊張するほどに恥しく、 皮膚の表面がジリジリと痺れる。
アタシは自分を追い詰めていく。 気持ち良くなるためだけに無理をする。 「中まで見せて」と言われ、両ヒダを摘み左右に開く。
充血した今夜のオマンコは夜空の下で何色に見える? 入れて・・ここに・・入れて・・
薄暗い車内でもヒクヒクしてるのが確認できる? 欲しいの・・おちんちん・・入れて・・
性器と指先を繋いだ透明の糸の正体が何だか分かる? そのぶっといのを・・ここに・・・
んあぁぁ・・ああぁっ・・・・
メリメリとオマンコを押し開け、 硬く勃起したペニスが挿入される。
・・・あぁぁあぁんっ・・だめぇ・・っ
奥へ奥へと入っていくペニスの重みを感じ、 腰の辺りまでもが快楽で熱くなる。
全部入りきった今、ほっと一息ついた私は、 これから始まる連打への覚悟を決める。
腰が砕ける程に突かれ、叫び、喜び狂う為の覚悟を。
|