甘い秘密

2002年05月31日(金) 耳障りな喘ぎ

旦那も加わり三人で乱れることに。

有紀ちゃんの左乳首を私が含み、
右は彼に転がされ、遊ばれている。
私と彼は時々接吻しながら
左右の乳房を交換する。

女二人の乳首をくっつけ、
彼の手で二つ一緒に摘み、擦ってもらう。

彼女の性器をぴちゃぴちゃと二人で舐めてるうちに
クリトリスに触れているのか
彼の舌に触れているのか
自分の口が誰の何に触れているのかが
分からなくなってくる・・・。

私は有紀ちゃんが
何度も簡単にイクので感心してしまった。

有紀ちゃんは壊れた人形のように

「入れてぇぇっ」
「おちんちん頂戴」
「もう我慢できないぃっ」

と繰り返し始めた。

10回目の「入れてぇぇっ」を聞いた頃には
旦那のペニスが彼女に挿入された。

彼が動きに合わせて有紀ちゃんから、
決して色っぽいとは言えない
動物のような声が続く・・・

その声を聞くたびに少しづつ
表の世界の私に引き戻される。

何故だろう?

目の前の行為はこんなにもいやらしいのに。
どっと疲れが押し寄せる・・・

人の性交渉を見るのは大好きなのに。
眠くてアクビが出てしまう・・・

どうして飽きちゃったんだろう?

さっきまであんなに楽しかったのに。
甘い夢はまだまだ続くと思ったのに。

激しい喘ぎ声とベットの軋む音に包まれ、
有紀ちゃんの体温を肌に感じ、
ベッドの動きに揺られながら私は

眠りの世界に連れ去られるのに
抵抗する体力さえもないことに気づく。

我慢していた尿を放出した時の心地良さに似た快楽が
暖かく私を包み、転がるように眠りに落ちた。






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