甘い秘密

2002年05月11日(土) 時々お尻が赤い理由

実は私はスパンキングされるのが大好き。
十代になってセックスを覚えても、
スパンキングとHが繋がるなんて思ってもみなかった。

ある時旦那がバックで激しく私を突きあげて
「いいのか?気持ちいいのか?」
なんて言いながら私のお尻をぎゅうっとツネリあげたの。
その瞬間今までに体験した事のないような電流が
頭の先から指先へ流れて、
激しく体が重なるパンパンパンパンという音をバックに
「いやぁ〜怖いぃ〜」って。
底の無い下界に落ちちゃうような、
気が遠くなるような、
生まれて初めてってくらい深くいっちゃった。

流石に彼も驚いて、
しばらく落ち着くまでじっとしてくれてたんだけど、
気づいたら凄い量の愛液・・・。
私と彼の内腿にねっとりお汁がついちゃって。

「スパンキングされたら感じるんじゃないか?」
と思ってお願いしてみたの。
にゅるん、と彼のペニスをアソコから抜かれ、
四つん這いのまんま乱暴にお尻を掴まれる。
そのままぐっと持ち上げられて。
自分がどんどん赤面しちゃうのが見なくてもわかった。
恥ずかしい、どうしよう。
恥ずかしい格好でお尻ぶたれちゃう。

・・・ドキドキドキ・・・

彼の手の平が私のお尻をまぁるく撫でる。
その度にアソコから

・・くちゅ・・にちゃっ・・・

悪い事してないのに、
なんだかいたずらを見つかった少女の気分。

太腿の方からお尻まで大胆に撫で回される。
垂れちゃったお汁が彼の手の平を濡らし、
滑りが悪くなる。
その度にオマンコが引っ張られていやらしい音を立てる。

あぁ・・もう駄目・・・
沈黙は恥ずかしい・・・
何とか言って欲しい・・・

“パシーッ“
「んあぁぁっ・・」
ぶたれたって頭で理解する前に体が反応しちゃった。

「ぶたれたんだ」って分かった途端
2発目が
”パシーッ“
理性というネジが外れちゃった感じ。

「もっとぉ、もっとぶって・・・」

”パシッ”

「っ・・ぁっ・・もっと・・・強く・・・」

“パシーンッ”

「あぁぁあっ、いいのっ、いいっ、もっと」

“パァ〜ン”

オマンコからは、こっそり拭き取りたいほどのお汁が溢れ出てる。
一瞬我に返ってしまうと恥ずかしくてどうしたらいいのか混乱しちゃう。

彼はスパンキングをやめ、
私のお尻や太腿を後ろから激しく揉みしごく。
さっきよりも大きくいやらしい音が、

・・にちゃっ・・・ぬちゃっ・・・

しーんとした部屋に響いて
私は気が遠くなるほど恥ずかしくなり、
枕に顔を埋めてしまう。

待っても待ってもぶってくれない。
指先に愛液を絡めて遊んでいるだけの彼。

駄目、駄目と思っても勝手にお尻が動いちゃう。
はっと気づいて止めても、
ふらり、ふらりと腰を振っちゃう・・・。

私の中にスルリと指を滑らせ、

「どうしたの?」

更に二本目の指をねじ込み、

「どうしてお尻クネクネさせてるの?」

私を赤面させるような音を立てながら、

「スケベなお尻におしおきされたいの?ん?」

大きなペニスをお尻に押し付け、

「足りなかったの?もっとぶたれたいの?」

また彼の言葉攻めが始まった・・・。
私が欲しいことを手に入れるまで、
どのくらいの間この恥ずかしいやり取りが続くんだろう・・・

あぁ、早くぶたれたい・・・
もっと、お尻が赤くなっちゃうくらいに、
彼の手形がそこに何重にも残るくらいに・・・。






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