2005年06月25日(土) |
歯止めがきかなくなる。 |
交通事故の翌日に、もう一度同じ場所へ向かって、 看板オブジェとりつけ完了してきました。
きのうの今日で、センパイの顔色とか髪色とか悪かったらどうしよう(汗) と心配していったけど、ハキハキと準備をしててひと安心。 前日は疲れてぐっすり眠れたそうです。
でもこの日も2M上から看板落とすわ、(一部破損、再修理) センパイ指切って血が看板にかかるわ、(私が塗料シンナーで一生懸命拭きとる) 私は絵の具を顔にかぶるわ、(しかも油性の黒…)
やっぱり現場は大変だったけど、でも生きてれば何でも修正は可能なのね。 大工さん達もいい人達だったしたのしかった。
社長も「本当に死ななかったのが不思議」と言いつつ、慣れない携帯をいじってた。 (人間も看板も無事だったのに携帯は壊れたらしい。。)
何秒か間違えたら、今頃私は深い喪失感でいっぱいだったんだよね。 今私の中で、一番大事な環境だもんね。 人生ってどうなるか本当にわかんない。
そして私はセンパイのことしか書いてない。 同じ環境で同じ悩みや気持ちを共有するなんてさ…落ちる手順そのものじゃん。 自然なことなの?いけないことなの?わからないよ。
センパイの優しさや弱さに歯止めがきかなくなりそう。
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