夢みる月日記



『挑戦』という意味で

2005年08月18日(木)

今年はダンスの授業を取った。
11月の末にホールの舞台で踊るの。…で、九月末に中間発表があるので…。。
今日もダンスの集まり。舞台で履く靴や衣装を探しに街へ繰り出す。
女の子5人(ホントは6人チームなんだけどひとり実家帰ってる)で靴屋さんやダンス用品店や下着屋さん(笑)をハシゴ。
たまたま同じ授業を取って、同じチームになって、一緒に街を歩く。
プライベートでは知り合うきっかけもなさそうな人たち。正直話す時緊張するけど居心地は悪くない。
なんか不思議。もっと仲良くなりたいな。そして、もっと自信持ちたいよ。
本番前と後であたしの中の何かが変わっていたいと思う。

その後はバイトんトん。足がだるーい。
社員に「道草(仮)さんはさー。頭なでなでキャラだよね。犬、しかも和犬。ちぎれんばかりにしっぽ振るやつ」とか言われた。そうかぁ?
無い袖は振れぬならず、無いしっぽは振れぬ!
犬キャラと言えば有名な少女漫画『NANA』の夢見るハチ子。そういえば映画化だね、NANA。
ライブのシーンで…オーケストラじゃなくてエトセトラじゃなくて何だっけ…そう、エキストラとして学校の先輩達が映ってるそうなので観るのが楽しみ。
早くビデオ化しないかなぁ(気が早すぎ)
…にしても、漫画の映画化ってどうよ?キャストがイメージとかけはなれてるとがっかりするよね…。
まぁ、それを言ったら漫画→映画じゃなくても小説→映画でもイメージが違って期待外れなことはあるけれど。
漫画→映画って、言葉や性格のイメージだけでなく、映像のイメージも加わるからよりがっかりが多い気がする。
逆にしっくりくれば嬉しいけどね。タッチも実写化か…。

セカチューといい、いま、会いにゆきますといい、電車男といい、最近小説からドラマ化と映画化どっちもする作品が多いのは何故?
私的には「どっちかひとつでいいんじゃないの?人気あるからってそんなにお金稼ぎたいの?」って思ってしまうんだけど…。。
まぁ、キャストが違ったり演出が違ったりするから面白いのかもしれないけど、同じ作品をふたつの方法で映像化するんだったら、もっといろんな作品を映像にして見せて欲しいって思ってしまう。
…とか言いながら、最近唯一見てるドラマは電車男だったりする(笑)
映画の方も観てみたいなって思う。
そうか、結局需要があるから供給があるのね!

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