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■ 孤高の人と陽エネルギー
もう2年も前に書いたものだけど、納得する部分もあったので、再掲載。
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最近、どうして私は色々なモノと関わろうとしないのだろうと、漠然と考えていた。
で、この二日間、昔は好き好んで観ていた物やしていた事にトライしてみることにした。
がしかし、途中から気が乗らなくなり、2日と言わず、ものの数分で嫌になってやめてしまった。
そしてふと気が付いた。
『マイナスに近寄っていくのが嫌なんだな』という事に。
元々私は、愚痴を言ったり(聞いたり)、喧嘩をしたり、騙したり、欺いたり、貶めたり、非難したり、陰口をたたいたり、罵倒したり(書けば書くだけ嫌気がさすのでこの辺で)、そういった事が苦手だったりする。
と言うか正直、嫌いだ。
だから、全くと言っていい程関わらないように距離をとってきた訳だが、これらを全くしない人間はいないわけで、喜哀楽で生きている私には、それらと関わる事が苦痛以外の何者でもなく、出来るだけ距離をとって離れて生きてきた。
ま、その行動が傍目にどの様に映っていたのかは知る由もないが...
時々、「あなたは孤高の人ですね」と言われる事がある。
がそれは、色々な意味で強ち間違いではない。
毎日楽しく笑って、愛を以って過ごすに越したことはないし、自分がそうしていれば周囲にもその様な人やモノが集まってくる。
プラスの空気には陽エネルギーが集まるわけで、誰かといる事でマイナスの陰エネルギーを受けてしまうのなら、私は陽エネルギーを保てる方を選ぶし、その状態を得るために何かを手放さなければならないのなら、私はその何かを喜んで手放すだろう。
(既に手放してきたものは数知れず)
たとえ孤高と言われようと、陰エネルギーの中では息苦しくて生きていけないのだから仕方がない。
さて、前置きが長くなったが、不要なものは手放してシンプルに生きていこう!という話だ。
もう昔の自分には戻れないし、戻る必要もないと思う。
呼吸を楽に、明るい方に向かって歩いて行こう。
全ては明日(未来)に繋がっている。
2022年10月08日(土)
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