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■ 三日月
今夜のような三日月を見ると、昔聴いた歌を思い出すんですよねー。
逢いたくなるんです。
すぐには叶わないんですけどねー。
月のような人だと思うんです。
姿を現したかと思ったらすぐいなくなる。
そしてまた目の前に現れて。。。消える。
新月の夜は充電してるのかもしれません。
心のバランスを保つために。
満月の夜に光り輝くために。
生み出すことの喜びと苦しみ。
哀しみの先にある栄光。
どれも手放すことはできないから、だから充電する。
この月のように欠けては満ちながら。
『照らして あの人を想うこころを
頼りなくしぼみそうになる想いを
十五夜ごと 欠けてもまた満ちる力を
ひとしずくだけ こぼしてください』
2015年01月22日(木)
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