空のむこうにみえたもの
美空:misora



 チャットで・・・

昨日、久しぶりにチャットをやってみました。
ちょっと暇な時間があったので、時にはいいかと思ってやってみた。
そこは、以前毎日のように通っていたチャット場で、知り合いの名前はなかったけど、少しだけ懐かしかったです。

で、私は適当な部屋を見つけ入ってみることに。
そこでは「多重人格」の話しが飛び交っていて、とある女の子が自分は「解離性同一性障害」だと言うのです。
その子は言ってました。「私は生きていてもいいの?」と。。。
悲しかったです・・・。
自分は生きていてもいいのかと、、、そう問い掛けていたのです。
人が生きていく上で、誰の許しがいりましょう・・・。
生まれてきたその瞬間から皆に生きる権利があるはずなのに。
リストカッターでもあるその子のHPへ行ってみました。
その子は、日々リストカットの衝動に駆られるらしく
今日は生きていた・・・明日も生きていけるだろう・・・と、毎日生きていくのがやっとのようでした。
ここで、私がどんなにがんばって!とエールを送っても何も変わりはしないけど、でも、その子にはこれから先も生きていてもらいたいです。
今だけ苦しいのだと、未来にはきっと希望の光があるのだと、そう思って日々生きて欲しいです。
きっと、生きていてよかったとそう思える日が来ることを信じて。


「多重人格」・・・。
ここ最近私の周りでよく飛び交っているこの言葉。
医学的にみて、これは「病」なのだろうか?
体も心臓も脳も一つなのに、人格だけが複数存在するというこの事実。
脳の中にある「海馬」という場所が機能低下することによって起こるらしい。
記憶を司るこの場所がどうして機能しなくなるのか・・・。
苦痛を快感に転換できた人はある意味幸せなのかもしれない。
それを出来なかった人は、その苦痛から自分が逃れるために他人に依存する。
そうして別の人格が生まれてくるのかもしれない。


う〜〜〜〜ん。。。。。。
何故この話題になったのだろう・・・。
それほど私的に強烈なことだったのかもしれない。
今までは、本の世界の出来事だった事がこうやって目の前(チャットではあるが)にある。
とある人が言っていた。「心とは摩訶不思議なモノ」だと。
まさしくそのとおりで、現実にその存在を目の当たりにするとやっぱり摩訶不思議だと思ってしまった。
今はその多重人格もあまりいい意味ではとらえられてはいないけど、少し考え方を変えてみればそれはそれでいいことなのかもしれない。
世の中の人のほとんどが複数の人格を持っていて、そうじゃない人が異常だという日がいつか来るやもしれない。
そんな日がきたら私はどうするのだろう・・・・。
人はよく、誰かと一つになりたいと思うのだろうけど、二つになりたいと思える日が来るのだろうか・・・?
今の私にはまだよくわからないけど、もしもその選択を迫られる日がきたらそれはその時考えることにしよう。
摩訶不思議な心を相手に太刀打ちできる知識も経験もない今の私に答えを出せるわけがない。
ふと読み返してみると、何ともはや・・・内容が・・・。
まぁいい。時にはこんな日もあっていいだろう。
このままアップすることにしよう。

2001年04月18日(水)
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