2013年08月11日(日) |
猛暑のなかで満身創痍 |
四万十市で41℃ てか
そんななかでの農作業 満身創痍 という言葉を使うのが最適か
昨日は「コシヒカリ」の刈り取り作業実施。ちょっと動いただけで、途端に全身から汗が吹き出る。ましてやコンバイン上は、エンジンの熱が重なって なおのこと 暑さが倍増する。 値打ちある稲刈り作業だ。 出来は昨年並み というところかな。猪から守り、スズメから守り抜いた「コシヒカリ」
10日は、乾燥機と籾摺り作業の準備をしていたのだが、籾摺り機を動かしていて 腰 がピリットきた。以後 腰は 一昨日のほうを向き、なんとも締まらない 姿と相成った次第。 「コシギクリ」でも、なんとか「コシヒカリ」は収穫終了。
稲刈りから一夜明けた今日、共同水源の水番が当たっていたのだが、水位低下によって揚水不能。ポンプ屋さんに連絡して 水中ポンプの設置依頼。この水源ポンプは農業水利適正化事業(?だったか)で改修しているのだが、費用が2ヵ年にわたったため水中ポンプ設置は本年度事業の予定。ということで古い既存施設を使っての揚水は今年かぎり。そんな時に限って調子が悪くて余分な費用がかさむのだ。
稲なんてものは強いもので一週間やそこいら水が無くても どおってことない のだが、丁度穂肥を施用する時期なものだから どうしても 水が必要なのだ。
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