今年ももう四分の一が過去の時となり、4月となれば「早期コシヒカリ」の田植えが始まる。我が家でもお盆時期に新米が食べられる魅力に引かれ、様々な関門に抗して30aほどの作付けをする。
過去、イノシシ被害、スズメの被害、風水害等で散々な目にあいながらも、「コシヒカリ」のあの黄金色の稲穂と食味の良さが苦労を忘れさせ、今年もやってきましたその時期ですね。
周囲を見回せば、この「早期コシヒカリ」を作付けする圃場が減っているように見受ける。「早期コシヒカリ」の作付けが というよりも、水稲の作付けが徐々に減っているのだろう。
明日は大荒れの天気予報。花に嵐。季節は今年も巡って、稲穂の国の齢を重ねる。
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