2012年11月12日(月) |
映画 のぼうの城 鑑賞 |
稲作の仕事を終え、秋に植え付け 種まき をする野菜類の作業も終え、裸麦の播種作業を進めている今日この頃となった。
裸麦は水稲と比べ、播種作業は何だかゆったりとしている。日の暮れが早くなって、日中にできる仕事の量はだんだんと少なくなっているけれど、そんなに急いだこともなく、天候の按配を見ながら日々を重ねる。
秋の夜長、あほくさTVに付き合うのはもったいないと、映画のレイトショーに繰り出したサタディーナイト。選んだのは「のぼうの城」。野村万斎主演の映画はなかなか面白かった。
日曜日は雨模様。裸麦播種作業はチョット休んで、パンジーを竹プランターに植えつける。季節が移る頃、花はペチュニアからパンジーへと代わり、また新たな年を重ねる。
「のぼうの城」のラストシーン。水田風景のうつろいに、我が生活のなかからの共感が重なる。
|