一色達夫の日記

2011年11月28日(月) 裸麦の播種 最盛期 なのダーーー 

米の取り入れに使ったコンバインの掃除もしないままに、裸麦の播種作業に突入。
途中天気の悪い日は、野菜の植え付けや納屋の片付けをしつつも、裸麦の播種作業が主たる仕事の日々。

我が家の裸麦圃場は、水稲を作付けする圃場とは分けている。これは、農作業の分散の面からは良いのだが、夏場の管理を怠ると途端にそのしっぺ返しがくる。
特に今年のように秋口に雨が多いと、草が繁茂して厄介なことになる。

これを無視して手抜きして、エイヤと播種してしまうと、圃場は曼荼羅子(?)状態となる。

計44枚の裸麦圃場を整備して、播種できる 段取り ができたのが26日。早速トラクタの後ろに 播種機 を取り付けて、あとはただひたすら播種作業。

今日で三日目224a完了。蒔いて一夜明けたら 圃場に早速 猪の足跡が付いているのは 今は 無視。
11月15日から猟期に入り、早速 囲いワナに一頭、くくりワナで一頭確保するも 後処理まで とてもじゃないが 手が回らない。


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