2010年01月05日(火) |
西条市統計手帳2010年版 |
様々な会のお世話事をやっていると、スケジュール管理に手帳が欠かせない。 この十数年は、「西条市統計手帳」を使っているのだが、数ある手帳の中から特に選んで使い続けるだけのメリットはある。
今年もこの手帳を4日に入手して早速使い始めたのだが、どうも変だ。
紙の質が、昨年までのものよりも落ちている。 紙の表面がざらついているため、鉛筆で書く文字が綺麗に書けない。
西条市が業者に発注する仕様書を変更したのか、それとも印刷業者の判断なのか。
ほとんど毎日使い続け、書き続けてきた者にとって、この紙質の変更には違和感を持つ。限られたスペースにびっしりと書き込むことの多い者にとって、鉛筆文字のカスレが今後毎日毎日続くのは気分が滅入る。
保存しているここ数年の手帳の紙質を 蛍光灯 に透かして比べて見ると、やっぱり今年の紙質が落ちていることが確認できる。 一色達夫も あまり暇ではないのだが、このほんのちょっとの変化が気になりだしたらここまでやらなきゃ収まらない。
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