PCの故障でようやくPC中毒から開放され、ネットを開かない日が続く。 それはそれで、自分の限られた時間の有効利用には好都合な生活パターンとなる。 晴れたら晴れたで、降ったら降ったで、仕事は次々と振って湧いて出てくる。
農業なんぞで生活出来ないなどといわれるのが世間の 常識 として存在するようななか、どっこい一年生き延びた。 専業となってみると、兼業のときには見えなかった 農 の姿が見えてくる。 日本の国土は誰かが耕さないと、日本の土地に根ざした 文化 すらも途絶えてしまう。そんな感覚を強く感じるこの頃だ。
正月三が日は、昼間は普段手を付けられない家の周りの清掃と、夜は禁酒を解いての気分爽快三昧。 今日からは、農の部分の仕事始め。
今日の成果は、灌漑用ため池の水抜きに伴う うなぎ5匹。
自然は偉大なり。比べて 人 の小ささよ。
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