2005年07月13日(水) |
総務委員会行政視察 北海道釧路市 |
人は自分の経験したことでしか物事を判断できない動物であるとしたら、人類の歴史はそう長くは続いていなかっただろう。
自分が経験出来ないことを書物を読んだり、人の話を聞いたりする事によって疑似体験することによって、その時々の事の判断を誤り無く積み重ねてきたればこそ、明日に生きる算段が出来てきたといえる。
議員の視察研修について観光旅行かというような一部声が有ることは承知しているが、外に出て経験し自分の地域を客観的に判断する目を養っておくことは、市民代表として常に持っておかなければならない判断基準。 そんな意味から2年前に視察研修で訪れた釧路市への再訪は、前回とは違う別の観点から今回の視察項目を実りあるものとするべく参加することとなった。
前回と今回の間には、忘れ得ない経験がある。言わずと知れた昨年の台風21号による災害。 その経験を踏まえ、今回の ・防災対策事業の取り組みについて ・「市民防災センター」について との視察項目を、西条市に照らし合わせてどんな視点でとらえることができるか。
結論として「西条市は昨年の災害経験をどんなに検証し、その対策をどういう形で市民に示したか。」を問えば、現状では疑問符が付いてしまう。
愛媛新聞主催で7月3日に飯岡小学校で開催された「防災フォーラム」と同様のものが近々開催されるように記憶しているのだが、7月の市報が見当たらなくて詳細が分からない。このような催しの予定があれば以前ならば議員には別便での案内があったのだが、このところめっきりと少なくなったように思うのは私の感覚だけなのだろうか。 まあ、議員たるもの、自分で情報を把握して勉強するのが本来の姿なのだから、一度見た予定はその都度手帳に控える位のことは自分ですることだろう。
15日視察から帰宅して、釧路市でもらってきた資料を整理しながら、西条市での資料も検証し直して見る。 良くまとまった資料が手元にある ・えひめ防災ブック(愛媛大学防災情報研究会発行)7月3日入手 ・平成16年台風災害を振り返って(国土交通省発行)7月3日入手 ・道路災害の記録2004(愛媛県発行)自治会から入手 ・台風21号交通ネットワーク遮断影響調査(国土交通省発行)市役所建設課で入手
資料入手についてはまだまだ私の努力不足かと思いながら
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