一色達夫の日記

2005年07月01日(金) 7月 恵みの雨が降る

夕方近く 待望の雨が降る。
雷の伴った雨は、これまでの小雨を解消するような勢いで、カラカラの地表を叩いていく。
大粒の雨は断続的に降り続き、家の前の渦井川にも見る間に流れを作り出している。
22時頃には、干上がっていた家の井戸に下ろした水中ポンプから、断続的に水が揚がるようになってきた。
その勢いは、次第次第に長いものとなってきている。この分なら明日には田の代かきが出来るようになるだろう。といっても、苗の痛みがひどく、予定の作付け全部とは行かないだろうが、まずは良かった。

図書館の件は、話を伝えた人は異口同音「そんなのアリ」と市の方針に不満を持っている。
図書館という施設に対して描いているイメージが、あのスーパフジの建物とは一致しないのがその原因なのだろう。
こイメージのギャップを埋める理由が「経費節減」というだけでは、どうも説得力に欠けるようだ。
この私ですらが、その現実を理解するのにしばらくの時間を要した。
「図書館建設を進める会」の署名活動は、文章の調整段階の様子。来週には始める段取りのようだ。

宇和島市が市営プールの指定管理者導入を見送ったとの報道があった。
この事に絡めて、西条市の方針についてもコメントしておかないといけないのだが、

ああ 手一杯。すいません。


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