2005年04月14日(木) |
地域で目に付くもの No3 ピカピカの一年生 |
地区から今年小学校に入学したのは5名。 小学校から遠く離れているので通学は自転車なのだが、体の小さな子供にとってはこれが一苦労ある。サドルを目一杯に下げてもペダルに足が届きかねるような状態でも、みんなといっしょに登校する姿が微笑ましい。が、大抵の子が少しなれた頃に、転倒の洗礼を受けるのが常のようだ。 私の3人の子供達も大小有るが、そのような経験を経ての通学であった。
まだ4日目なので、一年生の前後をお母さんが自転車で付いて送り迎えをしている。そんな姿を見るとこちらの顔が、知らず知らずに和んでくるのが分かる。 子供はこの頃が一番可愛いのが、やはりどこも同じ様だ。
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この時期の一年生といえば、新しく就職したとおぼしきフレッシュマンもいる。けれどこちらのほうは、それと分かる若者にお目に掛かることが少ないように感じる。 それほどに新社会人の数が少ないのか、それとももう十分に世間擦れして社会にとけ込んでいるのか。
変化の激しいこの社会においては、フレッシュさを失わずにいるのは至難の業か。 政治家の姿勢もしかり
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