一色達夫の日記

2002年05月19日(日) 田植えの準備の水路掃除

朝8時から「里木池」という農業用ため池の水路掃除です。
私は、輪番で今年と来年の世話人に当たっているので気を使った作業となりました。
稲の付けもこのところ減少しているし、耕作者も高齢化の一途で50歳の私が一番若いのですから深刻な問題です。休憩の折りなどに基盤整備事業の事が話題になり、早く事業を立ち上げないと荒廃地ばかりとなってしまうとの懸念の声が聞かれます。
田植えが一段落したら、整備事業の話しを積極的に進めなければなりません。


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