今日は朝から寝坊した。
7:30に家を出ようと思ってたら7:30に目が覚めた(駄目)
8時までに家でなきゃ出席(9時)に間に合わないから、
猛ダッシュで用意して家を出ました。朝食は牛乳。
途中お腹空いて死ぬかと思った〜〜〜。
そういえば昨日のお祭で金魚すくいやったんだ。
今まで残念賞での近金魚しかもらったことなかったけど、
昨日は生まれて初めて自分で金魚をすくいました。
黒い出目金です。出目金が欲しくて。
家帰ってきて今は即席だけど瓶の中で泳いでいます。
今日は餌買ってきて、明日は金魚鉢買って来る予定なんだけど、
ぼーっと見てるとひらひら泳いでて必死に空気吸ってて、
あぁ、生きてるんだなぁって思った。
以前も金魚を飼った事があったけれどすぐ死んじゃったんだ。
だから目を閉じると水面に横たわる姿が浮かんでしまう。
まだ飼い始めてすぐなのにね。
今日は部活行ってきたー。
なんか最近は部活行くとどうしても自分の必要性を考えてしまう。
友達面でもあたしって本当に友達いるのかなぁって考えるし、
コンマスでも本当はあたしがやるべきじゃないのかなぁとか。
今日は木管のセクション(木管楽器が集まって合奏をする)あって、
でもいつもしきってる友美ちゃんが休みだったから、
あたしがしきってたんだけど全然しっかりできなかった。
思ったこともうまく伝えられてないし、
チューニングだって高いか低いかわかんないし、
友美ちゃんみたいに細かいところに気がつかないし。
これなら個人練やってた方がマシなんじゃないかって感じ。
やってて凹んだ。
部活終わった後は提出されたパートノートにコメント書いてたんだけど、
今日はトロンボーンが講習受けてて田中君が講習だから居なくて、
あたし一人でやらなきゃいけなくて、でも居場所がなかった。
高橋先輩と恵と石原が廊下のはしっこに集まってパートノート書いてて、
でもあたしはそこに行っちゃいけないんじゃないかとか考えちゃって、
音楽室で1番後の席に座って一人で書いてました。
でもそれ以前に一人になりたくないって思ってるのも嫌だった。
誰かに気を遣うのが疲れるって思ってるくせに、
結局は誰かの傍に上辺だけでもいいから居たいって思ってんの。
馬鹿みたい。自分が。
矛盾してるし、自分を棚にあげるようなことばっか言ってる。
今日は友美ちゃんが入ってる楽団の定期演奏会だった。
部活は12時までで2時から定演の開場だった。
友美ちゃんは部活全員に案内の紙渡して「良かったら来てね。」って
言ってまわってて、それに友美ちゃんはみんなに好かれてるから、
みんな行くって言ってたの。
でもなぜかあたしは行く気になれなかった。
友美ちゃんが嫌いとかじゃない。でももしかしたら妬いてたかも。
それに、恵もゆっこも純もみさっつも用事があって行けないらしくて、
でこんちゃん達が居るけど、でも恵達が居ないってだけで不安で。
石原は行ってたんだけどね。石原はあたしとかよりも、
こんちゃん達と居た方が楽しいと思うし。(マイナス思考でごめんなさい)
それで一人になるのが怖くて行けなかったっていうのも理由の一つ。
なんってか今日は多分少しイライラしてた。
すごい無愛想だったと思う。
コンクールの練習だって十分にできてないし。
やるとか言ってたのは自分だし、あたしはコンマスだし、
ソロだってあるのに、1番頑張らなきゃいけないのは自分だし。
今日は徐光液を買ってきたので今までのネイルを落として、
足は水玉模様に、手はシンプルに薄いピンクにしました。
手の方は何気にディオールなので上品なピンクで好き(*´∀`*)
あと今年はやっぱ髪染めるのやめちった。
去年と同じくらいで少しだけ色抜く程度にすると思う。
でも頭髪で呼ばれない程度なんで。
なんってかそこまで目立って自分を飾るのはやめたい。
去年も思ってたけど、髪染めたから何?
染めて外見変わっても中身変わってなきゃ意味無いじゃん?って思う。
今日はゆっこから借りたCDを聴いてた。
ミスチルのBOLERO。シーソーゲーム大好き。
途中のサックスのソロがすごい格好良いと思う。
音とか綺麗で泣きたいくらい上手いと思う。
愛想なしの君が笑った そんな単純な事で
遂に肝心な物がなにかって気付く
何遍も恋の辛さを味わったって
不思議なくらい人はまた恋へ落ちてゆく
サックスのソロを石原が真似して吹いてたんだ。
特別に聞こえるのは石原が吹いていたからかもしれない。
今日サックスのみんなと話してて、
昨日の夜の話が出た時、一瞬だけ石原が柔らかく笑った。
もし、昨日のことを思い出してくれていたのなら、
石原の思い出になっていてくれているのなら、
あたしは嬉しいです。
明日は寝坊しないように、早起きしなきゃ。
前からずっとずっと続いていることだけれども、
毎日色々なことを後悔するのに忙しいです。
今日は久しぶりに飲酒したのでもう眠くなってしまいました。