薔薇園コアラの秘密日記

2006年02月02日(木) くよくよ

 私の精神構造の90%ぐらいは、あっけらかん路線である。
 でも残りの10%は、くよくよもしくは相当デリケートであったりもする。

 日常の90%のことを、何も気にしないで、思い出しもしないで暮らしている。ただ、残りの10%のことは、寝ても覚めても、ずーっと頭から離れないことがある。

 きっと、今、悶々と考え込んでいることなんて、傍から見たら、つまらなさ過ぎて笑止千万なことかもしれない。ただ、自分の良心がちくりと痛むことだったので、こうしていつまでも気にしている。かといって、良心が痛まないようにしようと思ったら、自分自身、相当な無理をしないといけなかっただろうし、それこそ神経が磨耗してしまっていただろう。

 まぁ、いいや。こうして悩むぐらいなら、初めから100%ドライにいけばいいのだ。はぁ。悩むだけでも疲れるや。

 さて。
 悩むのがしんどくなったので、先日のじいさんとのテニスのトレーニングを復習してみた。イメージトレーニングだけで。

 じいさんが私に要求するのは、落ち着いたエレガントなテニス。
 ダッシュして「おりゃ〜!」と球をリターンすると、球出しを中止してまで注意される。

 ダッシュはNG。移動は必ず横ステップで、と。
 スポーツ用語ではなんというのか知らないけど、かにさんステップのこと。

 フォームも、細かく指導される。
 エレガントさに欠けると、どうしても我武者羅でせっかちなスイングになって、ネットに引っ掛けてしまう。

 サーブも、球の上げ具合、ラケットの振り下ろし方等、懇切丁寧に指導される。忠実にやってみると、いいサーブが打てる。毎回ではないけど。 

 前回は、三ヵ月ぶりのトレーニングだったので、とりわけ厳しく指導されたけど、ほんの少しの指導だけで、リターンやサーブの感触がよくなるのがわかってうれしかった。
 
 じいさんが球出しをして、私が二打目のストロークでコーナーにきめるトレーニングをした。じいさんは右に左に動かなくてすむ。じいさん、よぼよぼすぎて、もう激しく動けないのよね。

 でも、これまでにいろんなテニストレーナをみてきたけど、じいさんが一番指導力がある。


 < 過去  INDEX  未来 >


祐子 [MAIL]

My追加