2003年10月02日(木) |
今泣いたDAHLIAが・・・ |
昨日の夕方、突然ため息をついてパソコンの前から離れたDAHLIAは 車にMDを取りに行き、部屋へ入って行った。 俺様は、ピンクのフリースが敷かれた床で ⊂⌒〜⊃*。Д。)-з
DAHLIAは、MDをセットしてから、ベッドに横になって目を閉じる。
デッキからは、TERUの声。
好きだにゃ・・・プ。
しかし、DAHLIAはTERUのファンなのかというと、そうでもないらしい。 何故なら『GLAYやってるよ〜!』と聞くと、いつも慌ててテレビはつけるのだが 目は閉じて、耳だけに集中している。 つまり声だけお気に入りってやつらしい・・・(□。□-) フムフム
5曲聴いて、最後に大音量でもう1度
『きみと〜いたひび〜は〜たからもの〜そのもの〜♪』
ベッドのふちで、拍子をとるDAHLA。 俺様が、ついその手に飛びついてしまったら
「いたぁい!q(T▽Tq)(pT▽T)p」
夢から覚めたようにDAHLIAは起き上がり、俺様をガシッと抱えて
プチン、プチン・・・
(´;ェ;`)ウゥ
せっかく伸ばしていた爪を短く切られてしまったにゃ・・・。
深夜
夕方と同じMDを聴きながら、DAHLIAはしくしく泣いていた。 今まで泣かなかった分、まるでスイッチが入ったかのように。 何度か携帯が、メールの着信を知らせるが 読むと余計に哀しくなるのか、少しも泣き止まない。
やがて静かになったので 俺様は、お気に入りのピンクのフリースの上で、グシグシ( P o ̄)~゚(。 _ _)。o○グー
「ロビちゃん・・・ロビちゃん・・・?」DAHLIAが、俺様を呼ぶ。
にゃんだ?眠っているのに・・・?
俺様が顔を上げると、DAHLIAは
「呼んだだけ〜〜〜ヽ(´▽`)/てへっ 」
って、おい!!!Σ(▼□▼メ)
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