我が名はRobin・・・zzzzz

2003年08月20日(水) 籠の猫

4日前の夕方、DAHLIAはAとTを促し、出かける支度をしていた。
車を玄関前に廻している様子を俺様が、ぼんやり眺めていると
「ロビちゃん、入ってね^^」
と・・・俺様は、ケージに押し込まれ
さらに車へ(_□_;)!!

一体、どこへ連れて行かれるのか不安だったが
AとTが一緒ということは、俺様の大嫌いな病院ではないらしい。

30分ほど経った頃、覚えのある景色の中に到着した。

そうか、ばあちゃんちだったのきゃ(=゚-゚)ノニャーン♪

ばあちゃんちは、俺様の家よりも広くて
革の爪とぎがあって、俺様はなかなか気に入っている。
そこで爪を研ぐと、みんなが騒ぐが・・・。

家の中をひととおり歩き回るヒマもなく、俺様は2階へ連れて行かれた。
そして、||Φ|(T|T|)|Φ|| ガシャン!

ばあちゃんが来て、俺様に話し掛けてきたが
俺様は、声がでかい人間は嫌いなので、
思いっきり威嚇してやったにゃ。


それから・・・

いつのまにか、DAHLIAの姿は消えていた。
AもTも、声さえ聞こえない。

次の日も
その次の日も
俺様は、監禁されたまま。
朝と晩に、じいちゃんとばあちゃんが来て、飯だけはちゃんと出たが
普段の自由気ままな暮らしとはほど遠く、もしもこのまま生涯をここで
暮らすことになったら、と、人生に絶望しかけた3日目の早朝・・・

DAHLIA達が帰ってきた。

(▼皿▼#)ユルサン!!

と思っていたが、行動は俺様の意思に反し、
DAHLIAに「ロビちゃん、ただいまー^^」と言われて


ミャー♪ヽ(∇⌒= )( =⌒∇)ノミャー♪




(不覚・・・)


 < 過去  目次  未来 >


Robin

My追加