我が名はRobin・・・zzzzz

2003年08月06日(水) お祭り騒ぎ

ここのところ、DAHLIAは、朝オヤジが出て行ってしばらくしてから、
ようやく起きるといった状態だったのに
今朝は、7時半に下へ降りて来た。

どっか行くのきゃ・・・?

それから何度かTを起こしに行くが、Tは起きない。
「Tちゃん、どうするの?」
『ね、ねむい・・・』
「じゃあ、行って来るよ」
『うん・・・・・・(‐‐).。oO』

そしてDAHLIAは、出かけて・・・出かけていくかと思えば
不意に俺様を狭い箱に押し込めようとした。
俺様の脳裏に、あの無理矢理膀胱に水を入れられ絞られたキオクが甦る。
必死で抵抗したが、今日のDAHLIAは素早かった・・・(o_ _)o 〜〜〜 †

車に乗せられる。
俺様は、ニャーニャー鳴いて抗議したのだが
DAHLIAは、どこ吹く風。
妙にご機嫌だ。

10数分走っただろうか。
俺様には永遠に感じたが・・・

車が停止してじきに携帯が鳴った。
DAHLIAが応答する。
そして、笑顔で手招きしている。

(^・ω・^).....ンニュニュ?

誰かが車に乗ってきて、俺様は箱から出された。

どこかで見たことがあるような気がするが・・・

茶色の長い髪をした♂。
ガイジンきゃ?

『ロビン!^^』
ヤツは俺様に声をかけてきた。
馴れ馴れしいヤツ・・・(ーー;)
しかし、DAHLIAは、それを当然のことのようにスルー。

『ちりめん亭に新しいメニューができたらしい。トマトのやつ。辛いの』
「ああ、もう食べたよ^^
食べたいもの、いっぱいあるでしょ♪
五右衛門、石焼ビビンバ・・・」
『モスにも行きてー!あと・・・』
「ハロハロ?」
『ケンタッキー!』

なんだ・・・?何処からやって来たのきゃ???


そいつは、家までついてきて、着替えまでして
俺様のパソコンを我物顔で使い始める。

あんなに眠そうだったTも、速攻で起きて来て
一気に賑やかに・・・賑やか・・・

こ、こいつは・・・


もしかしてA・・・?
Aなのきゃ?(;゜◆゜=)





匂いが違っていたので、気がつかなかった!?
ことにしておこう・・・・・・o(__*)Zzz


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