問はず語り
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2003年05月15日(木) |
すっかり存在感を失った【結】 |
特にこれといってネタがないので
ず〜っと放置してあった受験生に勇気を与える俺的受験秘話の続きなんぞを進めてみよう。
忘れてたね!忘れてたね!!? 俺も忘れてたけどアナタも忘れてたね!!? これでおあいこね!!(そもそも誰も続きなんぞ待ってません)
受験シーズンはとっくに終わったというのに大平です、こんばんは。
+…+…+ 間が空きまくったけれど一応つづき …+…+…+
推薦は小論文と口頭試問を含める面接。
小論文はまあ何とかなるとして口頭諮問って何。
と思った大平さんですが、こんなもんはその時にならないと分からない。 言えば口頭テストみたいもんだよね。
なるべくニュースとか新聞とか見て問題になりそうなのを知っておくべきだと思ったけれども
特に目立って何かをした覚えは全くございません。
推薦のその日まで普通に学校行って何本か小論文書いて(添削なし)そして迎えた。
こんなもんで受かろうと思っていた俺が恥ずかしい。
で小論文の題材は「父親が父親でなくなってきている」という内容の文章を読んで論ずるというもの。
何か友達感覚になってきて、かつて大黒柱と呼ばれていた父親としての威厳が害われつつある、とかそういう内容だったはず。
これはね〜、俺自分で言うのもアレかと思うけどもすんなり書けたのよ。 書きやすいテーマだと思うし。
小論文のテーマって書きやすいのと書きにくいのがありますよね。
そんな具合で「これはもしかしたら口頭諮問さえ良かったら巧くいくかも///」とか甘い考えを抱いたのございました。
が。
口頭諮問で素晴らしく素敵なミスを犯した大平さんは、この考えを改めざるを得なかった。
よく面接で訊かれるような突っ込んだ話題はほとんどなく、あっさりと口頭諮問に移り
机の上に伏せられたまま置かれた1枚の紙を見るように指示。
面接官は3名に対して受験生は1人。
「その中から1つ題材を選んで下さい」と言われて見てみると
・オンブズマン制度 ・北方領土問題
・(これの他にあと1つあったのですが忘れました)
の3つのテーマが。
………どうしよう、選べっつったって全部分からん。
その事を素直に言った正直村の大平さん。
すると「まあ何となく分かりそうな問題でいいですよ」と優しく言われ、オンブズマンよりは北方領土かと思ってそれを選択。
これが悲劇の幕開けだったのです…。
まず「北方領土はどこの国との問題ですか」と質問されたのですが、
すっかり頭の中が真っ白でいっぱいいいっぱいでもうさっぱり。
これも素直に分からないと告げたら、「どこでもいいので答えてみて下さい」と言われ逃げ場を失う。
ええ分かってますよロシアとの問題だって事くらい!!
全ての島の名前もちゃんと言えるさ!!ついでに五大湖も言えるさ!!(意味ない)
それなのに何を血迷ったか 「中国」とか言ったバカは私です。
結構ヒントを出してくれてたのに…!!!
「いやもっと北の方ですよ、寒そうな…」
「ああ!ロシアですか!!!」
結局この他に何を質問されたかすら覚えてません。
もしかしたらこれだけだったような気も。(うわ)
「もっと勉強します…///」と言ったのを覚えているよ。
終始和やかな雰囲気だったが俺の不合格は確実。
帰りの車内でもかなり自己嫌悪で「いかん落ちた、ごめんお母これは無理や」とダークモード突入。
いくらその前の小論文で巧くいったと思っていようがこれで一気に叩きのめされた。 つーか中国て、中国てーーー!!!
ちなみに弟に訊いたらその経緯まで事細かに教えてくれました。
くっそう!!!(泣)
これで不合格は決定になったのだから、これから心を入れ替えてセンターまで勉強漬けの日々になるかと思いきや
「合格発表まで思いっきり遊ぼう」という結論に至った受験生の俺。
ゲームしてテレビ見まくって高知(市)で行われるイベントにはるばる出向いて。
思いっきり気にしながら1週間そこそこ遊びを堪能しました。
今遊んどかんと、どうせこれから勉強尽くしになるんだから、という解釈で。 どうなる受験生!!!これでいいのか受験生!!!(良いワケがない)
+…+…+… なんか長くなったのでどうやらまた続くらしい +…+…+
う〜ん、素晴らしく間が空いたので内容がさっぱり☆
しかしあたいのとんでもないアホっぷりを知らしめてしまいましたね!お恥ずかしい。 頭良くなりたいよお姉ちゃん…。(無駄)
そういえば前回分は1月20日ですってよ。
約4ヶ月も無視してたってワケね。あらあら。
結果は次回ご報告よ!!………あ、分かりきってますか?(笑)
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