問はず語り
案内後退前進


2003年03月19日(水) 聴きなれた声なのに見知らぬ姿。

帰りたくねぇ〜!!!(絶叫)
そんな気持ち満載の大平です、こんばんは。


お察しのとおり今日は現在居住地へとお帰りなさるワケですが、やっぱり実家は居心地が良いから離れたくないわ。
その上明日いきなり朝8時からバイトが入ってることも考えると尚更ここに留まりたい。

お母にバス停まで送ってもらってバスに一人乗り込み、またしばしのお別れ。
むむ〜 やっぱり淋しいわぁ〜。どうせ帰ってから1、2日は淋しいんだ。(笑)
一人暮らしの方が気楽で良い時もあるけど、こういう時はいっつも離れたくないと思ってしまう。
もう、いい加減親離れしろよと自分に言いたい。
むしろ家族離れといった方が正しいか。
なんせ初めての一人暮らしの時、手伝ってくれたお母とかが帰ってしまった後
なんとな〜くしんみりしている所にお母から電話があり、あろうことかその声聴いて泣いたヤツだから!(笑)
どこまでファミコンだっつーの。
おおっと誤解はなさるなよ!
今は淋しいと思っても泣きはせんぞ!(そうですか)


ああでも本当にのんびりゆっくりできたのでとっても幸せでした。
そしていつもながらに地元が好きだと実感。
わ〜いみんな幡多弁だあ!(笑)
弟とはバカみたいな話から妙に真面目な話まで色々しました。
途中笑いすぎで呼吸困難に陥り、
本気で死ぬかと思ったです。(そんな情けない最期はやめて下さい)

あのねえ、その状態になったら呼吸をしようと息を吸う際、心臓が痛くなるんだよ!!
しかし ああくそう、いっつも笑わせられっぱなしでムカつく。
悔しいー!!!(妙な対抗意識を燃やさないでおくれ)



ところで帰ってから某実話紹介番組を予定通りに見たのですよ。
そして感想。
やまちゃん格好良いな!///(笑)
何だか想像してたやまだひさし像とは全く異なってて面白かったです。
なんつーか、いつも声ばっか聴いててその声の主ご本人さんをいざ目の当たりにするとすっごい違和感ですよね。
見慣れてないせいだと思いますが何とも不思議な感覚。
目を閉じると確かにやまちゃんだけど、俺は今テレビに出てるこの人物を知らない。
俺が知ってるのは声だけだもの。
先週は犬山犬子さんを初めて見たけども、いや〜久々にこんな感覚を味わったよ。(笑)


前は赤坂さんの時に同じ様な感覚を覚えました。
まだヒッパレのレギュラーもしていない頃、某スポーツ番組にゲストで出て特集も組まれてて
そこで初めて「姿を含めた赤坂康彦」を見た訳ですよ。
その時も同様にめちゃくちゃ不思議な感じがしました。
赤坂さんはそれからちょくちょくテレビで見かけるようになったので徐々に違和感も消えていきましたが
やまちゃんはテレビじゃ滅多に見ないからな〜…。
タレントさんの場合はもう元から姿込みで認識されている訳ですからそのような違和感はないのだけれども、
とにかく初めて見た声だけの職業の方は
やっぱり最初のうちは見慣れない姿と聴きなれたあの声とのギャップに戸惑うなぁというようなお話。
声優さんもナレーターさんも然りです。


そういうのって、なんだか楽しいなあ。


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大平綾都 |MAILHomePage


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