問はず語り
案内後退前進


2003年03月11日(火) 嗚呼ここが俺の帰る場所。

今日はちゃんと朝からバイトに行った大平ですこんばんは。

熱がぶり返す事もなく、無事にバイトを終えた訳ですがその後速攻帰省です。
まあ帰ってもどうせ遊んでは寝て遊んでは寝てでしょうけれどものんびり過ごそうかと。
そんな感じで今回も5時間程度かけてバスでお帰り。
うち1時間半は乗り換えバス待ちですけれども。
私車は勿論、バスとか船とかの移動ってワクワクするんですよね。(笑)
ちょっとした旅行気分だからかしら。
ただぼ~っと景色を眺めるだけでも楽しいわ。
乗り換えで1時間半待つ間、ココアを買った後「つめた~い」に気付いたりしましたが
大したネタでもないのでそのままスルーします。


でもって家に着いてお母の一言。
「あ、そうやあんたの部屋電気ないで。」

最初電球がないものだと思って部屋に行ったならば
電気そのものがない。
何て言えばいいのかしら、もうそのまんま電気がないんですったら!!
つまり電球がない場合は電球を買ってくれば解決するけど
電気そのものがなかったら電球すらも付けようがない。


………どうしろと。


どうやら下(居間)の電気がぶっ壊れた為上(俺の部屋)の電気のかさをごっそり移行させたらしい。
が、夜型人間の大平さんにとって夜動けないのは苦痛極まりない。(大げさ)
どうしてくれるのさ、と言ったところ返ってきたのはコレ。
「机の電気でも付ければええやんか。」

簡単に言ってくれるが机の電気だけって案外暗いのよ?
机だけで使う分には構わないが、大抵ベッドの上で過ごす俺には机の電気だけじゃとても足りない。
まあ幸いお母が縫い物の仕事をしている際に取り付けたもう一つの大きな蛍光灯はそのままなので
机の電気とそれだけで夜をしのいでいます。
それでも暗いです。目が痛いです。
何の儀式だコレ。
じゃあ寝ろよ、ですが夜も早いうちから寝るのって
何か勿体無い。

     適当俺の部屋

一応証拠写真でも撮ろうかと思ったがフィルムこそ勿体無いので断念。
適当イラで我慢しておくれ。


部屋の現状を一通り把握した後は弟の部屋でおしゃべり。(笑)
絶対ゲームしながらB’zアルバムをずっとかけっきりだろうと思ってたら案の定だよ。
色々話して久し振りに涙を流しながら笑ったね。
もう…アホすぎやコイツ。
こいつの友達がまたアホらしく
「ぼく宇宙人。君なにじん?人類皆兄弟!じゃあぼくと君は兄弟?」
とかそんなメールを送ってきたらしいが、
あんたさっき宇宙人言うたんやから人類やないだろ。
つーことは兄弟でもないだろ、と一応ツッコミをしてあげました。
それとも宇宙「人」だから一応人類の中に入るのかしら、どうかしら。(そんなん真面目に考えるなよ)


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大平綾都 |MAILHomePage


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