2011年11月01日(火)  大阪から持ち帰った「刺」激

大阪から帰った翌日。11/13のツイッターでつぶやいた、この日の漢字一文字日記は、

〈ウォーキング教室の指導を受け、刺激を受けた11/1を漢字一文字で表すと、「刺」。目の輝きひとつでも歩き方が変わる」。ワンワンワンと1が並ぶ犬の日。戌年生まれのたまの噛みつき癖は治らず歯型が消えない。ビターシュガー第3話「泥沼な女たち」は「苦い」を通り越し「辛い」「痛い」と感想。〉

となっている。

大阪でもまた、たくさんの「刺」激をもらった。


何十年ぶりに正門をくぐったときからドキドキしっぱなしだった母校・三原台中学校での「日常はドラマの宝庫」講演は、得難い宝物の体験。立派過ぎる花束は、母が実家の玄関に活けた。


メールで時々やりとりしている妹の同級生のおーちゃんは、自治会の回覧板でわたしの講演を知り、駆けつけてくれた。メールで報告してもらっていた『ブレーン・ストーミング・ティーン』の点訳本が7月に完成、B5サイズ両面(1行32文字、1ページ18行)で352ページ、3巻ものボリュームになったそう。視覚障害者情報総合ネットワークサピエの図書館にもデータをアップ済とのこと。(※閲覧は会員のみ、書誌検索はゲストも可能)。


おーちゃんから点字入りの名刺もプレゼントされた。パンチャーで紙を刺して点字の出っ張りを作るそうで、まさに名刺。

2010年11月01日(月)  セクハラサイコロ事件で考えさせられた白と黒
2009年11月01日(日)  「おべんとう もっていこうよ」で初めてのお弁当
2008年11月01日(土)  「恋愛地理学」の朴教授
2005年11月01日(火)  シナトレ4 言葉遊びで頭の体操
2002年11月01日(金)  異種格闘技
2000年11月01日(水)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/29)

<<<前の日記  次の日記>>>