2008年08月13日(水)  言葉という窓

今日の読売新聞。芥川賞を受賞したばかりの楊逸さんと芥川小作歌の大先輩の辻原登さんの往復書簡第2回。今回は楊逸さんから。「私が持っている言語感覚というのは、窓のようなイメージで、新しい言語を習得することで、新たな窓が開かれ、見たことのない風景が目の前に広がるようなものです」。うまいこと言うなあと窓がひとつ開いたような感覚をこちらも味わいながら、記事を切り抜いた。

2007年08月13日(月)  『絶後の記録』映画化めざして来日
2005年08月13日(土)  西村由紀江さんの『ふんわりぴあの vol.7』

<<<前の日記  次の日記>>>