ベランダの鉢植えに水をやっていて、二日前には気づかなかった蜂の巣を発見。子どもの頃は近所の家の軒下に蜂の巣が出来ては大騒ぎしたけど、大人になってからこんなに間近で見た事はなくてギョッとする。
友人たちに相談すると「ハチのことなら役所に聞け」。これって常識?区役所のサイトを見ると「スズメバチの巣に関しては区で除去しますが、他は自分でやってください」とあり。マーブル模様のスズメバチの巣とシャワーヘッド状のアシナガバチの巣の見分け方が出ている。うちに出現したのはスズメバチではなくアシナガバチの巣だとわかるが、「アシナガバチ」を調べてみると、「スズメバチ科アシナガバチ族」となっていて、やはり不安になる。「よっぽど刺激しない限り攻撃してこない」らしく、「害虫も食べてくれる」ので、「できるだけ駆除しないであげましょう」とあちこちのサイトで擁護されている一方で、「万が一刺されたらショック死することも」と物騒なことも書いている。
とりあえず、しばらく様子を見ることに。水やりのとき、巣と五十センチの距離まで手が近づいてドキドキするが、蜂たちは仕事に没頭しているのか、こちらを見向きもしない。窓を開けていても入ってこない。今のところ平和は保たれている。秋になれば自然にいなくなるそうだし、このままLet it bee...!?
2005年08月06日(土) 下垣真希 平和のリサイタル『命かがやいて』
2004年08月06日(金) シナリオ『父と暮らせば』
2002年08月06日(火) 『絶後の記録〜広島原子爆弾の手記』