■毎年「今年もクリスマスが来たなあ」と気づかせてくれるのは、12月の初旬に忘れず届けられる国際小包。ドイツに住むAnnettからで、中には、ひとつひとつクリスマス仕様に包装されたプレゼント(Weihnachtsgeschenk)がぎっしり。「食べるもの」「身につけるもの」「クリスマスのもの」に大きく分けられるが、今年の「食べるもの」はひと冬越せそうなチョコレート攻撃、「身につけるもの」はシャンプー、パジャマ、Tシャツと、手編みのナイトシューズ、「クリスマスのもの」はオルゴール(音楽に合わせて人形がくるくるとスケートするのが愛らしい)とポプリつきキャンドル立てとクリスマス柄メッシュ地のカバーをかぶせた小物入れ。恒例の「仰天雑誌」は入っていなかった。