■TAMA CINEMA FORUMでのパコダテ人上映へ。追っかけ仲間のあおいママ&妹ちゃん、星良ちゃん&ママと永山駅で待ち合わせ、まずはランチ同窓会。うちのダンナが加わり、会場のベルブホールへ。「来るぜ!北海道」と銘打った『パコダテ人』+『マンホール』+『大泉洋さんと鈴井貴之さんのトーク』企画を実現させた立役者・佐藤さんに挨拶。間もなく開演5分前のベルが鳴り、司会の女性の挨拶に続いて、星良ちゃんとともに簡単に挨拶する。撮影係を務めたダンナは「あんなかわいい子と並んで…君には酷だったね」と後でポツリ。星良ちゃんが受ければ、それでいいのさ。星良ちゃん効果はバツグンで、上映後「よかったよー」と星良ちゃんに声をかける人が続出。星良ちゃんはグッズ販売のお手伝いもして、売り上げに貢献していた。(グッズは『マンホール』のものがほとんどだったけど)。上映はお客さんのほとんどが大泉さんファンということで、大泉さんや安田顕さんが出るシーンの反応が大きかった。何度観ても、少しずつ違う反応が見られて面白い。■『マンホール』は「夢のかなう幻のマンホール」を探す話。夢をあきらめてるっぽい人が夢を信じていたり、親とうまくいってない人が他人には娘のフリができたり。もっとズッコケなのかなと思ったらロマンティックな話だった。大泉さんと安田さんがすごく若く見える。■定員200名の会場で、売れたチケットは250枚。通路までぎっしりの会場を観て、大泉さん人気は東京でもすごいんだなあと感心していたら、甘かった。トークがはじまると、黄色い歓声とカメラのフラッシュの話。トークの内容にも客席からビシバシ突っ込みが入る。関東でもオンエアのはじまった『水曜どうでしょう』をほぼ全員が観ていることが発覚。話題は水どう話に集中し、観客は大ウケ。番組を観ていない人にはわからないはずなのに、一緒に受けてしまう。大泉さんも鈴井さんもとにかくよくしゃべるし、しゃべりながら自分で笑っている。つられてこちらも笑ってしまう。なんだか場の空気を一気にもっていくパワーがある。二人ともじっとしている瞬間がなかったので写真もこの通り。